ソーシャルシリアスゲーム: 2rot13

Social Serious Game: 2rot13 この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには関係ありません。

事故による親指の切断と回復

川久保大道

事故による親指の切断と回復

川久保は、14歳の時、父親の金属加工の機械を操作中、誤って親指を切断した。ただし、機械自体で指を切断したわけではなく、機械で切断した金属が機械に干渉し、その金属で切断した。金属が極めて鋭利だったために切断面がきれいだったことと、実家での事故だったため、すぐに指を冷やして救急車を呼ぶなどの措置が行われ、動作に問題のない状態に回復した。事故については、取材等で手先が映ることがあり、その際傷跡が目立つため、何度かインタビューで答えている。

手塚治虫のマンガで、医者が神経を繋ぐシーンがあり、神経伝達は極めて複雑で、実際にはそんなことは不可能だろう、フィクションだろうと思っていました。ちょうど、事故の少し前に興味を持って調べたんですが、そもそも神経をつなぐというのは、神経線維をつなぐのではなく、複数の神経線維を包む膜を繋いで、あとは神経同士が勝手につながるのを待つんですね。しかも、間違えてつながってしまっても、脳が配置を再構成して、使えるようになるんだそうです。凄いですよね。それも、僕はたった、親指一本ですが、動作も、感覚も、ほとんど事故の前に戻っています。今地球上にあるロボットで、このレベルの情報量を伝達しているものはないと思います。僕は医者になりたいとは思いませんが、ロボットを作るために人体の仕組みを知ることはとても役に立つし、これからも勉強したいですね。」

この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには関係ありません。